ICTと気候変動SWG
ICTと気候変動SWGとは
- ICT設備のエネルギー効率の評価やスマートエネルギー実現要件、廃棄物削減への各種要件の整理、評価方法の構築に加え、ICTを活用することによる環境貢献の評価方法を構築することで、ICT自らの環境負荷低減やICTが他セクタへ与える環境貢献を訴求するとともに持続的な社会実現に貢献します。
- 環境課題への貢献の定量化手法は、その妥当性の検証が困難であり、標準化の枠組みにて、国際社会間での合意を形成することが有効です。
- 環境効果を得るためには、一定の経済的損失を要する場合があるため、法的手段と同様に、標準化による指針(や制限)の設定が有効です。
- 2019年5月から関連するIoT・スマートシティ専門委員会のSWGとなりました。
標準化・活動方針
- ICTの利活用による環境影響評価手法や機器・設備の高エネルギー効率・低環境負荷設計、循環型社会の実現、気候変動適応など、対象が広範囲であることが特徴であるため、全体を網羅しつつ、日本の優位性を確保できる分野に注力して進めていくとともに、成果普及も重点的に進めます。
- 簡易な環境影響評価手法の検討、デジタルテクノロジーの進化に伴う効果やその評価のあり方の変化に対応した評価手法の検討、また、気候変動適応におけるICTソリューションなどは日本に先行優位性がある分野と考えられ、それらの領域に注力して推進します。
関連するSDGsゴール
会議開催状況
実施月日 | 活動事項 | 回 |
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2023年5月15日 | ICTと気候変動SWG | 第4回 |
2022年6月6日 | ICTと気候変動SWG | 第3回 |
2021年11月10日 | ICTと気候変動SWG | 第2回 |
2019年8月29日 | ICTと気候変動SWG | 第1回 |
2018年8月24日 | ICTと気候変動専門委員会 | 第36回 |
2018年2月14日
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ICTと気候変動専門委員会
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第35回
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2017年10月17日
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ICTと気候変動専門委員会
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第34回
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2017年4月14日
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ICTと気候変動専門委員会
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第33回
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関連する専門委員会
- IoT・スマートシティ専門委員会:スマートシティ関連の事項
活動体制
リーダ: 原 美永子氏(NTT)
お問い合わせ
随時委員を募集しております。→募集案内
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