セミナー

IPSJ・TTC共催オンラインセミナー 「脳情報・BMIと将来のマシンインタフェース」開催のお知らせ

  近年の医工学技術の進歩を背景に、脳と機械を直接つなぎ、脳情報を利用することで「念じるだけで機器操作を可能」にする技術「ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)」の研究開発と活用が世界中で広がっています。また、通信技術の高度化は、遠く離れた人の間でも、動作や感覚を共有することを可能にしつつあります。

  本セミナーでは、このさまざまな可能性を秘めた技術を中心に、医療と情報処理、情報通信技術、学術界と産業界、研究開発から標準化、事業までと、多様な背景の専門家をお迎えし、最新技術動向とあらゆる垣根を超えた議論をお届けします。ご視聴のみなさまにも新たな気づきが得られることを願っています。

  脳情報・BMIと将来のマシンインタフェースについて知る絶好の機会にぜひご参加ください。

 開催概要

開催日時 2023年1月18日(水)14:00~17:30
開催方式
Zoomオンラインセミナー
(詳細は開催直前に事前登録いただいた方にメールにてご案内いたします)
共催
一般社団法人情報処理学会(IPSJ)
一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)
参加対象
IPSJ会員以外、TTC会員以外の方にもご参加いただけます。
参加費
無料
申込み方法

事前登録制。下記登録フォームよりお申し込みください。

このセミナーに申込む

※締切:1月17日(火)正午 (但し、定員になり次第募集を締め切ります。)
【個人情報について】お送りいただきました内容は、当委員会の「個人情報の取り扱いに関する基本方針」に則り、本セミナーの参加登録他、TTCの各種ご案内に使用させていただきます。

その他
  • 本セミナーはオンラインセミナーです。視聴用のURL等の詳細は、開催直前にお申込みいただいた方にメールします。

  • 登録いただいたメールアドレスにメールを配信しますので、お間違えないようご入力をお願いします。受付完了通知メールが迷惑メールフォルダ等に振り分けられている可能性がありますので、ご確認をお願いします。

  • 申し込み後のご案内はすべてeメールで行いますので、「@ml.ttc.or.jp」「@s.ttc.or.jp」からメールを受け取れるように設定してください。

  • サービスの安定運用に万全を尽くしておりますが、お客さまの環境や回線状況により、再度接続が必要になることや、画面がフリーズし、ご視聴いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
TTC事務局までお問い合わせください。
ttc_seminar[atmark]ml.ttc.or.jp

プログラム

時刻 講演内容 講演者
14:00~14:10
開会挨拶
一般社団法人情報処理学会 理事
情報規格調査会 委員長
国立研究開発法人産業技術総合研究所
社会実装本部 招聘研究員
河合 和哉 氏
14:10~14:40
BMI技術の現状と課題
国立研究開発法人情報通信研究機構
未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター 室長
鈴木 隆文 氏
14:40~15:10
脳AI融合の最前線とBrain Machine Interfaceの未来
東京大学医学部附属病院 老年病科
紺野 大地 氏
15:10~15:40
アクセシビリティとインタフェースに関する国際標準化動向
慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科 特任教授
川森 雅仁 氏
15:40~15:50
休憩
15:50~16:20
ウェアラブルNIRSを用いたBCIにつながる事例紹介
株式会社NeU
シニアマネージャー
星野 剛史 氏
16:20~16:50
6G時代に向けたユースケース開拓
株式会社NTTドコモ
チーフテクノロジーアーキテクト
中村 武宏 氏
16:50~17:25
ご講演者によるパネルディスカッション・Q&A
モデレータ:
川森 雅仁 氏
パネリスト:
河合 和哉 氏、鈴木 隆文 氏、紺野 大地 氏、星野 剛史 氏、中村 武宏 氏
17:25~17:30
 
閉会挨拶
一般社団法人情報通信技術委員会
代表理事専務理事
岩田 秀行
1_seminar20230118_Suzuki.jpg
鈴木 隆文 氏
国立研究開発法人情報通信研究機構

未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター 室長

1998年より東京大学助教、特任講師、講師として、柔軟神経電極、神経刺激による人工触覚生成、神経情報による外部機器制御(ロボットハンド、人工心臓)などの研究開発に携わる。
2012年より現職(CiNet)。皮質脳波BMIを中心としたBMI基盤技術の高度化と応用実現に向けた研究開発に携わる。
2_seminar20230118_konno.jpg

紺野 大地 氏
東京大学医学部附属病院 老年病科

2015年東京大学医学部医学科卒業。2022年東京大学大学院医学系研究科博士課程老年病学教室修了。医師、神経科学者。
2017年より東京大学医学部附属病院老年病科で、医師として認知症等の治療に従事。2018年より東京大学大学院薬学系研究科薬品作用学教室(池谷裕二研究室) および2022年より東京大学大学院工学系研究科(松尾豊研究室)で、研究員として脳や人工知能の基礎研究に従事。

3_seminar20230118_kawamori.jpg

川森 雅仁 氏
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

1989年日本電信電話株式会社基礎研究所入社、AI研究に従事。1998年よりJST・CREST「脳をつくる」プロジェクト研究員(2002年迄)、北里大学医療衛生学部講師(2006年迄)。2004年東京大学等と脳内海馬機能測定健康情報ウェアラブル・センサーシステムの開発に従事。2013年より現職。
2015年より内閣府ImPACT「脳情報の可視化」研究員(2019年迄)。
現在、ITU-Tのデジタルヘルス、アクセシビリティのラポータ。TTCマルチメディア応用専門委員会電子情報健康管理SWGリーダ。

4_seminar20230118_hoshino.jpg
星野 剛史 氏
株式会社NeU シニアマネージャー
 
2009年より、株式会社日立製作所にて小型NIRS(HOT-121)の開発に従事。
2017年より、株式会社NeUにてウェアラブルNIRS(HOT-2000、XB-01)の開発およびXB-01を活用したアプリの開発に従事。脳活動を計りながら脳のパフォーマンス向上やストレス軽減を目的とした「ブレインフィットネス」のサービス事業に取り組む。

5_seminar20230118_nakamura.jpg
中村 武宏 氏
株式会社NTTドコモ チーフテクノロジーアーキテクト
 
1990年日本電子電話株式会社入社。1992年より、株式会社NTTドコモにてW-CDMA、HSPA、LTE/LTE-Advanced、5G、5G evolution & 6Gの研究開発および標準化に従事。株式会社NTTドコモ執行役員を経て現職。
1997年より国内外での移動通信システム標準化活動に参加。1999年より、3GPPでの標準化に参加し、2005年より2013年まで、3GPP TSG-RAN副議長および議長を歴任。現在、5Gモバイル推進フォーラム企画委員会委員長代理、ITS情報通信システム推進会議 高度化専門委員会 セルラーシステムTG主査、Beyond 5G推進コンソーシアム 白書分科会主査。