セミナー

TTC・量子ICTフォーラム合同オンラインセミナー 「量子暗号の最前線と今後のビジネス化に向けて」開催のお知らせ

  量子情報通信技術は、国内の経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる可能性を持つ重要技術と位置付けられています。特に量子暗号技術については既に実用化の途にあり、国際標準の分野においても、日本が主導して量子暗号技術の基盤となる量子鍵配送技術に関するネットワークアーキテクチャとセキュリティに関しての標準化を実現させています。

  本セミナーは、TTCと量子ICTフォーラムがタッグを組み、量子情報通信技術の分野の最前線でご活躍されている講師の方をお招きし、最新の技術動向や、研究開発の現状とビジネス展望をお話いただきます。

  量子情報通信技術の実用化を目指し、関連分野に携わる多くの企業・大学等の関係者の方々からコメントをいただき、より良いイベントにしていきたいと考えております。皆様のご参加と活発な議論を期待しています。

 開催スケジュール

開催日時 2021年1月19日(火)13:00 ~ 15:30(質疑応答の時間によって多少前後します。)
開催方式 Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
(詳細は開催直前に事前登録いただいた方にメールします)
共催
一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)
一般社団法人量子ICTフォーラム
参加対象
TTC会員以外の方にもご参加いただけます。
参加費
無料
申込み方法

登録を締め切りました。
【個人情報について】お送りいただきました内容は、当委員会の「個人情報の取り扱いに関する基本方針」に則り、本セミナーの参加登録他、TTCの各種ご案内に使用させていただきます。

その他
  • 本セミナーはZoomオンラインセミナーです。視聴用のURL等の詳細は、開催直前にお申込みいただいた方にメールします。

  • サービスの安定運用に万全を尽くしておりますが、お客さまの環境や回線状況により、再度接続が必要になることや、画面がフリーズし、ご視聴いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。
  • TTC事務局は在宅勤務推奨につき、問い合わせはメールでお願いします。
お問い合わせ TTC事務局:金子 麻衣
E-Mail :kaneko@s.ttc.or.jp

プログラム

司会:TTC事務局 金子 麻衣

時刻 講演内容 講演者
13:00~13:10
開会のご挨拶
総務省 国際戦略局 技術政策課 研究推進室長
山野 哲也 氏
第一部 量子暗号の最前線
13:10~13:30
量子暗号のユースケース、グローバル量子暗号通信網構築に向けた取り組み
国立研究開発法人情報通信研究機構
未来ICT研究所 量子ICT先端開発センター 
研究マネージャー 
藤原 幹生 氏
13:30~13:50
量子暗号ネットワークの国際標準化
〜ITU-Tで成立した勧告体系について〜
国立研究開発法人情報通信研究機構 
イノベーション推進部門 参事
釼吉 薫 氏
第二部 量子暗号のビジネス化に向けて
13:50~15:20
ユーザ参加型討論
モデレータ:
国立研究開発法人情報通信研究機構
佐々木 雅英 氏
ステークホルダーによるショートプレゼン
  • 日本電信電話株式会社
     IOWN推進室長 川島 正久 氏
  • スカパーJSAT株式会社
    宇宙・防衛事業部 宇宙チーム長
    田中 賢太郎 氏
  •   株式会社村田製作所
    共通基盤技術センターシステムデザイン部 石井 宏一良 氏
ステークホルダーによるコメント、意見交換
  • ネットワークオペレータ
  • 衛星通信分野の企業
  • 部品ベンダ
  • 金融分野のユーザ
  • 量子暗号ベンダ
  • 標準化団体
15:20~15:30
まとめ
一般社団法人情報通信技術委員会
一般社団法人量子ICTフォーラム

 講演内容・講演者は都合により変更となる場合がありますので、予めご了承ください。

講師略歴

藤原氏250x300.jpg

藤原 幹生 氏
国立研究開発法人情報通信研究機構 
未来ICT研究所 量子ICT先端開発センター 
研究マネージャー 
 

大学院修士課程修了後1992年郵政省通信総合研究所(現NICT)に入所.
衛星搭載用遠赤外検出器,光子数識別器,極低温エレクトロニクス
,量子鍵配送の研究に従事.博士(理学)。

釼吉氏_250x300.jpg釼吉 薫 氏
国立研究開発法人情報通信研究機構 
イノベーション推進部門 参事 

【略歴】固定移動通信網のソフト開発、サービス提案、標準化に従事
•    ~2011年3月    NECテレコムキャリアBU
•    ~2017年12月    NEC Europe
•    2018年4月~     NICTイノベーション推進部門

 

【標準化活動】
•    1988年~ ITU-T 会合に参加
•    2009年~2016年 ITU-T SG11副議長
•    2012年~2017年 ETSI Board member
•    2011年~ TTC Ambassador
•    2013年~ ASTAP EG-ITU議長、C&I event coordinator
•    2017年~ ITU-T SG11 WP3議長 (WTSA Res.76,96,97)
【その他】
•    2018年6月 TTCより「ITU-T、ASTAP及び ETSI における国際標準化推進への貢献」として総務大臣表彰を受賞
•    2020年10月日本ITU協会より「量子鍵配送ネットワーク標準化チーム」として奨励賞を受賞

 

佐々木氏_250x300.jpg佐々木 雅英 氏
国立研究開発法人 情報通信研究機構
未来ICT研究所 主管研究員
 
1992年 3月   東北大学大学院理学研究科修了 博士(理学)
1992年 4月   日本鋼管株式会社(現JFEホールディングス) 入社
1996年 4月   郵政省 通信総合研究所 入所 特別研究員
2001年 4月   独立行政法人 通信総合研究所 基礎先端部門
量子情報技術グループグループリーダー
2008年 4月   独立行政法人 情報通信研究機構 新世代ネットワーク研究センター
量子ICTグループ グループリーダー
2011年 4月   独立行政法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所  量子ICT研究室 室長  
2016年 4月   国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所 主管研究員 NICTフェロー
2019年 11月  (一社)量子ICTフォーラム 技術担当理事
至  現在
 
現職:国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所 主管研究員
専門分野:量子情報通信の理論及び実証実験、量子暗号技術