AI活用専門委員会

活動概要

  • AI(人工知能)活用によって次世代サービス基盤の高度化が見込める分野の中から、共通の技術ドキュメント作成など会員企業の協働作業が必要と考えられるテーマについて、その具体化に向けて検討する。
  • また、世界最先端のAI活用を推進し、世界中から知見を収集し情報発信することで、会員の新たなサービス創出や最先端のビジネス環境の構築を促進する。

(1) AI活用専門委員会に参加する会員などを募集し、活動内容が具体化し、メンバー(概ね5社以上)およびリーダが決まった検討テーマから順次SWGを設置し検討を開始する予定。本専門委員会における活動内容の検討にあたり、AI活用により次世代サービス基盤の高度化が見込める分野として、現時点で考えている分野は次のとおり。

AI活用分野(案)

AI活用の目的

取組概要

①エッジ型アプリケーション高度化

サービス基盤機能の高度化

・オープンイノベーションの活用を含むさまざまなサービスの出現に対応するための、情報通信基盤機能の課題、AI活用の可能性を検討する。

・オープンイノベーションを含め組織連携による次世代サービス創出を支援するとともに、ユースケースを発掘する。

②サービスデリバリー・運用自動化

サービス提供の高度化と基盤リソース最適化

・次世代サービスの利用者および提供者に対する、サービス提供の柔軟化、迅速化

・サービスの安定提供と基盤資源の最適化を行うための課題、AI活用の可能性を検討する。

③設備障害予測・保守効率化

基盤リソースの保守保全業務の高度化

・基盤を構成する要素(ハード・ソフト)の障害復旧および基盤設備の安定的提供に関する課題、AI活用の可能性を検討する。

・設備障害の稀有データなどのAI活用への可能性を検討する。

④サイバーセキュリティ対策

セキュリティ業務の高度化

・サイバーセキュリティ業務における課題、AI活用・各種自動化の可能性、AI技術利用に対する課題、AIを利用した攻撃への対策を検討する。

・攻撃の対策や安全なAI技術利用のあり方などを事業者間連携にておこなう。

(2)AI活用専門委員会の当面のWork Itemとしては、トレンド調査、具体的課題の調査・設定に注力することし、その結果をベースにその後のWork Item、成果物、関連する他の専門委員会との連携を検討する。Work Itemについては、“By AI”(AI活用により情報通信サービス提供の高度化が見込める検討課題)と“For AI”(AI活用をより効率的・効果的に行うための検討課題)の両面から検討を行う。

(3)「1.(4) 情報通信サービス分野を取り巻く動向と協調的活動の必要性」で記載した今後の標準化活動の在り方を踏まえ、成果物については、標準とは限らず参加会員の事業に寄与するものとし、あらゆる知見、発見、情報を包含するものを考慮する。

マネジメント体制

委員長: 藤原 正勝 氏(日本電信電話株式会社
副委員長: 宮澤 雅典 氏(KDDI株式会社)
担当企画戦略委員: 江川 尚志 氏(日本電気株式会社)
清水 聡 氏(株式会社日立製作所

中期標準化戦略

(準備中)

会議開催状況

実施月日

活動事項

 

2018年4月16日

AI活用専門委員会

第1回

委員募集

arrow067_03.gif AI活用専門委員会の設立および委員募集について

お問い合わせ

TTC事務局担当:岡本 康史
E-Mail:y.okamoto@ttc.or.jp 
TEL: 03-3432-1551(代表)