ISOC-JP/TTC共催セミナー 「ネットワークのソフトウェア化に関する各標準化団体での検討状況」開催報告

  第5世代モバイル ネットワークをはじめ、将来のネットワークにおけるKey技術としてネットワークのソフトウェア化(Softwarization)に期待が集まると共に、ネットワークのソフトウェア化を適用した、仮想化ネットワーク(Slice)に大きな関心が寄せられています。

  ネットワークをソフトウェア化することで、様々なアプリケーションやサービス毎に、最適な遅延時間や帯域を提供し、End-to-End QoS を充足する、サービス別最適ネットワークを短期間に、効率的、且つ、柔軟に提供するカスタムネットワークの実現が可能となります。

  ネットワークのソフトウェア化は、ネットワークのユーザにとっても、今まで、カスタマイズが難しく自由に仕様を決めることが出来なかったネットワークを、ユーザ仕様に応じたカスタマイズが可能となる、ネットワークの利用を根本から変える技術となります。

  本セミナーでは、IETF/3GPP/ITU-Tの各標準化団体における、ネットワークのソフトウェア化に関連した標準化の検討状況/議論動向と今後の検討の方向性についてご紹介し、標準化団体間の相互連携の進め方や相互補完関係の構築等効果的な標準化活動の在り方についてパネルディスカッションを実施いたしました。

  ご講演いただいた方々並びにご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。

 開催スケジュール

開催日時 2018年2月5日(月) 15:00 ~ 17:00
開催場所 一般社団法人情報通信技術委員会(TTC) 2階 AB会議室
東京都港区芝公園1-1-12 芝公園電気ビル【MAP】 
主催

Internet Society日本支部(ISOC-JP)

一般社団法人情報通信技術委員会(TTC) 

参加者数 74

講演資料

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プログラム 

 5GMF ネットワーク委員会 委員長 中尾 彰宏 氏(東京大学 教授)

時刻

講演内容

講演者

15:05~15:30
IETF に見るネットワークとソフトウェアの関係

東京大学
関谷 勇司 氏

(リモート参加)

15:30~15:55
3GPPにおける仮想化技術の取り組み

日本電気株式会社
田村 利之 氏

15:55~16:20
ITU-T SG13におけるIMT-2020関連活動の紹介

日本電気株式会社
谷川 和法 氏

16:20~16:30
休憩
16:30~17:00
【パネルディスカッション】
・モデレータ:中尾 彰宏 氏(東京大学)
・パネリスト:ご講演者(関谷先生のみリモート参加)
17:00~17:05
閉会挨拶
一般社団法人情報通信技術委員会
代表理事専務理事 前田 洋一
17:05~
意見交換会
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中尾 彰宏 氏 田村 利之 氏 谷川 和法 氏
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セミナーの様子