IoTエリアネットワーク技術レポート

IoTエリアネットワークに適用可能な有線/無線の伝送方式の概説レポート
(2017年3月7日)

  TTC IoTエリアネットワーク専門委員会では、スマートグリッドやホームネットワーク向けの「HEMS等に向けた伝送技術の概説」(TR-1044)をIoTまで拡大した各種伝送方向式に関して概説する「IoTエリアネットワーク向け伝送技術の概説」(TR-1064)を新規に制定しました。本技術レポートでは、国内でのマルチベンダ環境の実現、海外への輸出も念頭に、ITU-TやIEEE以外も含めフォーラム等で検討されている方式等を紹介するレポートです。今後の調査活動の進展を踏まえ改版していく予定です。

(1)目次

第Ⅰ部 IoTエリアネットワーク向け有線伝送方式について
1.はじめに
2.要求条件
3.各種伝送媒体の特徴
4.上位層との接続
5.伝送方式
6.各種有線伝送規格の比較
7.課題

第Ⅱ部 IoTエリアネットワーク向け無線伝送方式について
1.はじめに
2.各無線方式の概説
 2.1 Wi-Fi方式
 2.2 Bluetooth方式
 2.3  ZigBee方式
 2.4 Wi-SUN方式
 2.5 U-bus Air
 2.6 Z-Wave方式
 2.7 G.wnb:狭帯域の宅内無線ネットワーク
 2.8 特定小電力無線
 2.9 UWB方式
 2.10 PHS方式
 2.11 WiMAX
 2.12 DECT方式
 2.13 IP500
 2.14 LPWAN
 2.15 NB-IoT

3.まとめ

付録Ⅰ ECHONET Liteの簡単な解説
付録Ⅱ SEPの簡単な解説
付録Ⅲ 産業系通信プロトコルの例
別紙1:各種有線伝送方式規格の比較
別紙2:各種無線伝送方式規格の比較

(2)技術レポートダウンロード

pdf_middle.gifIoTエリアネットワーク向け伝送技術の概説(PDF:1.78MB)

word_middle.gifIoTエリアネットワーク向け伝送技術の概説(ZIP:2.22MB)(TTC会員のみ)

橋梁モニタリングのための低消費電力無線通信方式ガイドライン
(2017年3月7日)

  高度経済成長期に集中的に整備された橋梁をはじめとする社会インフラは、老朽化が進みつつあり、倒壊のリスクが高まっています。「インフラ長寿命化計画」 (平成26年8月 国土交通省)では、今後20年以内で、建設から50年以上を経過するインフラの割合が50%を越えることが示されています。また「地方自治体管理橋梁の通行規制状況」(平成25年 4月 国土交通省)では、損傷や劣化などにより、通行車両の重量制限などを行っている橋梁数が年々増加傾向にあることが示されており、このため、点検による予防保全の強化などによる社会インフラの長寿命化が求められています。

  このような背景に基づき、TTC IoTエリアネットワーク専門委員会では、無線機能内蔵のセンサユニットを用いた橋梁の維持管理のためのモニタリングシステムにおいて、低消費電力な通信方法に関するガイドラインと、モニタリングシステムの機能要件、品質や安定性についての指標を記述したレポートを作成しました。

(1)目次

1. はじめに

2. 参考文書

3.  本ガイドラインのスコープと目的

4. 橋梁モニタリングに求められる機能

5. 橋梁モニタリング機器構成例

6. 橋梁モニタリング機器の機能条件

7. エリアネットワークの要求条件

8. 情報モデルとの関係

(2)技術レポートダウンロード

pdf_middle.gif橋梁モニタリングのための低消費電力無線通信方式ガイドライン(PDF:650KB)

word_middle.gif橋梁モニタリングのための低消費電力無線通信方式ガイドライン(ZIP:345KB)(TTC会員のみ)

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