「FG IMT-2020対応」アドホック(IMT2020-AH)の開催及び委員募集について

2015年06月26日

1. はじめに(背景)

 ITU-Tにおいては、4月のSG13会合において、5G関連のNon-Radio領域に特化したNWに関しての検討促進を図る為の、Focus Group(FG IMT-2020)の設置が合意された。

 FG設置の目的は、GAP分析によるIMT2020対応Non-Radio領域NWに関するITU-T勧告スコープの特定、及び、高度、且つ、広範な技術要素に基づく議論を行うと共に、ITU-Tメンバー内外のネットワークアーキテクチャ技術者に対して、OPENな議論の場を提供することにある。

 昨年度、TTCでは「将来のモバイルネットワーキングに関する検討会(FMN-AH)」を立ち上げ、Whitepaperを作成した。このWhitepaperの内容をFGへのアップストリーム活動を通してFG成果物に反映することが重要となる為、アップストリーム活動の開始にあたって、FMN-AH(Phase2)とは別に、FG対応に、新たにメンバーを募集し、新アドホックを設置します。

 尚、FMN-AH(Phase2)は、策定済Whitepaperを土台に、標準化及びデファクト化技術課題の抽出と抽出課題の戦略策定を中心に、3ヶ月程度の集中検討を行う予定です。

2. 目的

 5G関連NW課題について、FG会合での情報を共有すると共に、TTC Whitepaperの内容及び、5GMF NW委員会での検討内容をFG活動の場に提供し、FG成果物への反映を図る。

3. 検討項目

  ・IMT-2020対応Non-Radio領域NWに関するGAP分析

  ・ハイレベルなユースケースの収集、分類

  ・Non-Radio領域NWのハイレベル要求条件の整理

4. スケジュール

(1) 6ヶ月程度(SG13 11月会合での審議結果によっては、延長の可能性有り)

(2) 第1回会合開催予定時期:7月7日(火) 

5.検討体制

(1) NGN&FN専門委員会を主管とし、アクセス網専門委員会の両専門委員会委員から、本アドホックに貢献(調査、検討、寄書作成等)頂けるメンバーを募集します。

(上記の専門委員会の委員であることが必要となります。)

(2) White paper課題概要(URL:http://www.ttc.or.jp/j/info/topics/fmn-ah_wp/ )をご理解の上ご参加願います。

(3) アドホックリーダー候補:後藤 良則(日本電信電話㈱)

(4) 担当企画戦略委員:平木 健一(日本電信電話㈱)、東 充宏(富士通㈱)

6.アドホックメンバー登録方法

一次登録を締め切りました。参加希望の方は個別にお問い合わせ先にご連絡下さい。

7.お問い合わせ先

TTC事務局担当 :岡本 康史

E-Mail :y.okamoto@s.ttc.or.jp

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