セキュリティに関する専門委員会の委員募集について

2011年11月10日

(2017年9月8日内容更新)

  総務省情報通信審議会はITUへのアップストリーム活動体制と方法を見直し、技術的検討等の実質的議論はTTC等で行うことになりました。

  TTCはこれを標準化活動のより一層の活性化の契機と捉え、新たに情報通信セキュリティ(ITU-T SG17)に関する専門委員会(WG)を設置し、平成23年12月より活動を開始しました。

1.名称:

 「セキュリティ専門委員会」 (WG2100)

2.委員長・副委員長 

 委員長:三宅 優 氏(KDDI)、副委員長:荒金 陽助 氏(NTT)

3.オブザーバ

 総務省 情報流通行政局 サイバーセキュリティ課、他

4.担当企画戦略委員:

 清水 聡 氏(日立)

5.主要検討事項

  近年、情報通信ネットワークの発展とサービスの多様化とともに、ネットワーク利用者、サービス事業者、通信事業者が被害を受けるセキュリティ上の問題が多く発生している。このため、誰でも安心して使える情報通信ネットワーク環境を構築するためのセキュリティ対策が、ますます重要となっている。

  当専門委員会においては、通信/ICTセキュリティ(IoTやITSのセキュリティを含む)、サイバー空間のセキュリティ、情報セキュリティ管理、アプリケーションセキュリティ、ID管理および認証、等に関連した国内外の情報通信セキュリティに関する動向、ITU勧告の現状及び、情報通信ネットワークの発展動向を踏まえ、勧告化すべき案件の抽出、我が国技術のITU勧告化、TTC標準の策定等、情報通信セキュリティに関する標準化活動を次の通り実施している。 

(1) ITU-T SG17(*1)へのアップストリーム活動(対処方針・寄書案の検討)と審議結果の共有

(2) 関連TTC標準等の策定及びアップデート

(3) 関係組織(ISO/IEC JTC1やCJK Information Security WG、等)での検討動向等に関する情報共有と意見交換

(4) 普及活動(セミナー開催等)

*1:基本的にはSG17の全ての課題(Q1~Q13:下記参照)に対応

Q

WP

タイトル

Q1/17

通信/ICTのセキュリティに関する調整

Q2/17

1

セキュリティアーキテクチャ及びフレームワーク

Q3/17

1

通信向け情報セキュリティ管理

Q4/17

2

サイバーセキュリティ

Q5/17

2

技術的手段によるスパム対策

Q6/17

1

通信サービス、ネットワーク、及びIoTに関するセキュリティ  

Q7/17

3

セキュアなアプリケーションサービス

Q8/17

3

クラウドコンピューティングに関するセキュリティ

Q9/17

4

テレバイオメトリクス

Q10/17

4

ID管理のアーキテクチャとメカニズム

Q11/17

4

安全なアプリケーションをサポートするための基盤技術(PKI, PMI, ASN.1, OIDs, 等)

Q12/17

3

通信ソフトウェアとテスティングのための形式言語

Q13/17

1

ITSのセキュリティ 
(注:Q13/17はQ6/17のITS課題を独立させ、2017年5月に新設)

6.活動状況および活動計画

 本専門委員会の活動状況および活動計画は、セキュリティ専門委員会のWebページをご覧ください。

7.委員登録方法と参加費用

TTC会員の方は「TTC会員の皆様へ」のページの「委員登録手続き、各種変更届について」および「会費制度について」をご覧ください。

現在会員以外の方につきましては「入会のご案内」をご覧いただいてお手続きいただくか、またはお問い合わせ先へ参加のご連絡をいただけるようお願いいたします。

名称:「セキュリティ専門委員会」

委員会コード:2100

委員募集継続中!

8.お問い合わせ先

TTC事務局担当 谷口 康一

E-Mail :taniguchi[atmark]ttc.or.jp  TEL :03-3432-1551


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