【H24年度情報通信月間参加行事】 ICTと気候変動専門委員会のセミナー開催報告

ICTと気候変動専門委員会・活動報告セミナー開催結果

「ICTと気候変動専門委員会の活動報告セミナー」が以下のとおり開催され、49名の参加がありました。各セッションを通じ、活発な議論が取り交わされ、セミナーは成功裏に終了しました。ご参加ありがとうございました。

15:00-15:05

ICTと気候変動に関する標準化への期待

尾川 豊氏(総務省・情報流通行政局 情報流通振興課 課長補佐)

15:05-15:20

「ICTと気候変動専門員会の説明」

端谷 隆文氏(富士通株式会社 環境本部 シニアディレクター)

  (TTC ICTと気候変動専門委員会 委員長)

15:20-16:00

「L.1410(ICT製品・ネットワーク・サービスの環境影響評価手法)の解説及び

ICTと環境影響評価手法の各国動向など」

折口 壮志氏(日本電信電話株式会社 NTT環境エネルギー研究所 主任研究員 )

(TTC ICTと気候変動専門委員会 委員)

(ITU-T SG5 WP3副議長)

16:00-16:30

「給電システム  - Q19/SG5(電源供給システム)の進捗動向 –」

田中 憲光氏(日本電信電話株式会社 NTT環境エネルギー研究所 研究員)

(TTC ICTと気候変動専門委員会 委員)

16:30-17:00

「SG5の新設の課題Q22、Q23の狙いについて」

Q22:開発途上国の地方通信向けの低コストで持続可能な電気通信インフラのたち上げ

Q23:気候変動に対応できる国とするためのICTの利用

岡村 治男氏(日本ITU協会 )

17:00-

閉会の挨拶

前田 洋一(一般社団法人・情報通信技術委員会・専務理事)

 

 

講演要旨:

1.ICTと気候変動専門員会の説明

ICTと気候変動専門委員会設立の経緯、ITU-T WP3/SG5設立の経緯、ITU-Tでのこれまでの活動状況、ITU-Tでの現在検討中の課題、各課題のおける今後の対応など

2.L.1410(ICT製品・ネットワーク・サービスの環境影響評価手法)の解説

ITU-Tにおける気候変動に関する標準化の取組み、ICTと気候変動の関係、ICT利活用による地球温暖化問題の解決、LCAとは、GHGprotocolとは、L.1401概要、8つのカテゴリーとライフサイクル、ICTと環境影響評価手法の各国動向など

3.給電システム  - Q19(電源供給システム)の進捗動向 –

WP3 Q19の位置づけ、目的、内容について、高電圧直流給電(HVDC(直流400V以下))の説明、L.1200のご紹介、業界動向など

4.新設の課題Q22とQ23の狙いについて

情報格差のアンケート、情報格差に関するコミットメント、ITU-T標準化の目的の変遷、Q22(インド提案)の解説、Q23(フランス提案)の解説など。

 

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