“光伝送システムの開発と技術的考察”に関するTR改訂 (光ファイバ伝送専門委員会)

2017年02月14日

 TTC光ファイバ伝送専門委員会は、2017年2月10日において、”光伝送システムの開発と技術的考察”に関する技術レポート (TR-GSup.39 (3版)) を改定しました。

TR-GSup.39制定の背景と概要

  TR-GSup.39は、ITU-T G.Sup.39 (02/2016) に準拠しています。TR-GSup.39では、ITU-T G.957, ITU-T G.691, ITU-T G959.1勧告などの光学インタフェースの開発に用いられる背景と方法論を概説しています。ITU-T SG15の複数の勧告に含まれている関連要素を統合して記述することによって、ITU-T SG15 Question 5, 6, 7各々の勧告に準拠して開発されているシステムインタフェースと、光ファイバおよび部品の仕様がより良い相関関係となることを目的としています。このため、TR-GSup.39は、ITU-T規格を参照し光伝送システムの開発を行おうとする技術者にとって、関連技術の概要と関係性を容易に把握するための、いわば入門書的な存在として位置づけられます。

 TTC光ファイバ伝送専門委員会では、2015年から初版、2版と作成、今回の3版でITU-T G.Sup.39の全ての内容を盛り込み完成しました。また、この3版でITU-Tで2016年2月に改版された内容も盛り込みました。


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