「将来のモバイルネットワーキングに関する検討会」 アドホック(Phase2)の開催及び委員募集について

2015年06月11日

1. はじめに(背景)

 「将来のモバイルネットワーキングに関する検討会」アドホック(FMN-AH)については、2015年3月に活動を終了し、4月24日のTTCセミナーで紹介、英語版を含めたWhite Paper(WP)の発行、国内外の関連活動の紹介を実施してきました。一方、最近の動向として、ITU-T SG13において5G時代における将来ネットワークに対する要件定義やGAPを分析するためのFocus Group(FG IMT-2020)が立ち上がり、また、3GPP、NGMN、GSMA等においても将来ネットワークに関する標準化活動がより活発化してきている状況です。

 FMN-AHでは、将来のモバイル網の要件定義を目的に、現状のコアネットワーク、モバイルフロントホール・バックホール、マネジメント系に分類し、それぞれの課題分析、関連技術を調査し、その関係性を整理しました。上記、標準化活動の活発化を鑑みると、抽出した課題自体の今後の方向性(重要度の優先度付、日本国内要件の有無、関連標準化団体との紐つけ、結論)に関して、更なる議論が必要な状況にあります。

 FMN-AH後の取組について企画戦略委員会、FMN-AHマネジメントメンバーにて検討してきましたが、ITU-T FG IMT-2020の立ち上がり等の外部動向変化への対応の必要性を検討する上でも、これまで策定したWhite Paperを土台に、課題の優先度付、分析、それらのTTCとしての対応方針を検討して、White Paperの結論を導き出すための継続活動を、スピード感を持って実施することとなりましたので、FMN-AH(Phase2)としてのFMN-AH活動の開始をお知らせするとともに、FMN-AH(Phase2)にご参加頂ける委員を募集します。

2. 目的

  White Paper課題を再度分析し、それぞれの課題のTTCとしての対応方針(例:重要度の優先度付、日本国内要件の有無、関連標準化団体との紐つけ、TTCとしての検討課題・標準化活動方針の明確化、そのための体制、等)を策定する。

3. 検討項目

  White Paper課題の方向性を明確化するために必要な検討、及びITU-T FG IMT-2020、5GMF活動のメンバー間の情報共有。

4. スケジュール

(1)3ヶ月程度(~9月末目途)とする。

(2)第1回会合開催予定時期:6月26日(金)(調整中)

5.検討体制

(1)White Paper課題の分析が必要なことから、FMN-AHメンバーの方につきましては継続的なご参加をご検討願います。

(2)以下の関連専門委員会の委員から、本アドホックにご貢献(調査、検討、成果文書作成等)頂けるメンバーを募集します。(以下の専門委員会の委員であることが必要となります。)

(3)アドホックPhase2からご参加の方は、White Paper課題概要(URL: http://www.ttc.or.jp/j/info/topics/fmn-ah_wp/ )をご理解の上ご参加願います。

(4)担当企画戦略委員:岡川 隆俊(㈱NTTドコモ)、古賀 正章(KDDI㈱)

6.アドホックメンバー登録方法

登録を締切ました。

7.お問い合わせ先

TTC事務局担当 :斧原 晃一

E-Mail :onohara[atmark]ttc.or.jp


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